【セントウルS】クリノガウディー 得意舞台で反撃期待「状態はいい」
2020年9月8日 05:30
クリノガウディーは中京と相性がいい。昨年の中京記念が2着、今年の高松宮記念は直線で斜行して4着降着ながら1位入線を果たしている。前走・関屋記念18着は参考外。藤沢則師は「ジョッキーが喉を気にしていたから検査してもらったけど、喘鳴（ぜんめい）症（喉鳴り）ではなかった。マイルでガツンと掛かると喉に影響するのかな」と首をひねる。「2走前（CBC賞12着）はスタートが決まらず。状態はいいので中京に戻って目覚めてほしい」と奮起を促していた。
