【セントウルS】ダノンスマッシュがV 三浦皇成は今年重賞初勝利

2020年9月13日 15:50

セントウルSで1着となった(16)ダノンスマッシュ(右)と、2着(3)メイショウグロッケ、3着(7)ミスターメロディ(撮影・椎名 航)

 サマースプリントシリーズ最終戦「第34回セントウルS」(G2、芝1200メートル)は13日、中京競馬場で行われ、三浦皇成騎乗の1番人気ダノンスマッシュ(牡5、父ロードカナロア)が優勝を飾った。三浦は今年重賞初勝利。勝ちタイムは1分7秒9。

 1馬身差の2着に12番人気のメイショウグロッケ、さらに首差の3着に2番人気のミスターメロディが入った。4着が8番人気タイセイアベニール、5着は3番人気のビアンフェ。

 スプリンターズステークス前哨戦で、1着馬にスプリンターズステークスの優先出走権が与えられる。

特集

2020年9月13日のニュース