【天皇賞・秋】(9)アーモンドアイ吉兆?それとも…国枝師「決まったところで頑張る」

2020年10月30日 05:30

厩舎周りで運動するアーモンドアイ(撮影・郡司 修)

 史上初、芝G1・8冠に挑むアーモンドアイは7枠9番。国枝師は「アパパネが桜花賞を勝った9番だって誰かが喜ばせてくれたんだけど、有馬記念で負けた番号とか言うやつもいてね、参ったよ(笑い)。理想は外の偶数なんだろうけど、決まったところで頑張るよ」と冗談交じりにコメントした。

 「最初のコーナーから向正面までがポイントだが12頭なら不利も少ない。ある程度、流れてくれたら競馬も楽」と見通しを語った。

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2020年10月30日のニュース