【エリザベス女王杯】ノーザンファーム副代表・吉田俊介氏「有馬記念にいきたい」
2020年11月15日 17:46
＜阪神11R・エリザベス女王杯＞吉田俊介サンデーレーシング代表取締役 （撮影・亀井 直樹）
連覇を果たしたラッキーライラック（牝5＝松永幹）の生産者ノーザンファームは18年リスグラシューから3連覇。同ファーム副代表で（有）サンデーレーシングの代表を務める吉田俊介氏は「1カ月ぶりに見て、シャープな体つきだったので期待が持てるなと思いました。レースが流れてくれたことで、この馬に展開が向きましたね。早めに先頭に立ったけど、よくしのいでくれました」と称えた。
今後について「馬の様子を見ながらになるけど、有馬記念（12月27日、中山）に行きたい」と暮れのグランプリを視野に入れる。
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