【エ女王杯】AI予想 ラヴズオンリーユー◎ 叩き2戦目で本領発揮だ!

2020年11月15日 05:30

 牝馬の頂上決戦・エリザベス女王杯は指数的に上位4頭がハイレベル。その中でも唯一、80オーバーの優秀な指数(83)を獲得した(11)ラヴズオンリーユーが◎となった。前哨戦の府中牝馬Sは1番人気で5着と凡走したが、SIVAは叩き2戦目で昨年のオークス馬が本領発揮との見立てだ。指数79で2位タイの〇(18)ラッキーライラック、▲(6)ノームコアの2頭が本線。オールカマーを制した☆(8)センテリュオ(指数74)も有力と予測している。買い目は◎○▲☆の4頭BOX6点と、◎から指数5位の△(4)を押さえる計7点を推奨。

《エリザベス女王杯の指数》
(1)シャドウディーヴァ56点
(2)サムシングジャスト46点
(3)リュヌルージュ49点
(4)ソフトフルート63点
(5)リアアメリア49点
(6)ノームコア79点
(7)ロサグラウカ19点
(8)センテリュオ74点
(9)ウインマイティー34点
(10)カーロバンビーナ11点
(11)ラヴズオンリーユー83点
(12)ウインマリリン29点
(13)サラキア55点
(14)サトノガーネット54点
(15)ウラヌスチャーム44点
(16)ミスニューヨーク23点
(17)エスポワール53点
(18)ラッキーライラック79点

【SIVA(シヴァ)予想】◎(11)ラヴズオンリーユー、○(18)ラッキーライラック、▲(6)ノームコア、☆(8)センテリュオ、△(1)シャドウディーヴァ、(4)ソフトフルート、(13)サラキア

 ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障害を除く全レース予想を公開中。過去のレースデータから算出する指数(100点満点)を基に予想する。 

特集

2020年11月15日のニュース