【オーロC】プールヴィル 上がり最速V!三浦「重賞でもやれる馬」
2020年11月16日 05:30東京メインのリステッド競走オーロCは2番人気プールヴィル(牝4=庄野、父ルアーヴル)が華麗に差し切った。直線ではハンデ戦らしく横にズラッと並んでの叩き合い。大接戦をメンバー最速の上がり3F33秒9で制した。三浦は「全てがうまくいった。脚力的には重賞でもやれる馬」とにっこり。庄野師は「1400メートルがベストなので距離にこだわっていきたい」と話した。次走は阪神C(12月26日、阪神)、京都牝馬S(2月20日、阪神)などが候補になりそうだ。