【京阪杯】戦い終えて

2020年11月30日 05:30

 ▼3着ジョーアラビカ(和田竜)この前よりスタートは出たけど、両サイドから挟まれる形になった。それで内々に行こうと。千二でもスムーズならやれる。

 ▼4着アンヴァル(酒井)落ち着いてゲートを出たが1歩目でつまずいた。カレンモエ(2着馬)の後ろを狙っていったが、もうちょっとでしたね。

 ▼5着シヴァージ(藤岡佑)小脚が利かないところがあるので、外から早く上がっていった。届く脚は持っているんですけど、もどかしいですね。

 ▼6着トゥラヴェスーラ(丸山)(レースの)形的には良かったが、もう少しはじけてくれたら。

 ▼7着ロードアクア(田中健)重賞でもいつも通り好位につけられた。さすがに伸び負けしたが、これだけやれたし楽しみ。

 ▼8着リバティハイツ(団野)促して行かないとハミを取らず、ポジションが下がってしまいました。直線も狭くなって。

 ▼9着タイセイアベニール(石橋)外枠だったし、中に収まるところがなかった。最後は差はなかったし、能力の差はない。

 ▼10着プリモシーン(北村宏)スピードの乗りの分で差があり、後ろからに。最後までやめていないし“らしさ”は取り戻していた。

 ▼11着ビリーバー(杉原)無理なく、あの位置から。4角手前で力んだ分か、伸び切れなかった。

 ▼12着ジョーカナチャン(菱田)自分の形で運べたが、早めに来られて展開として厳しかった。

 ▼13着ジョイフル(川又)思ったより行きっぷりは回復していたが、このクラスだと厳しい感じです。

 ▼14着レッドアンシェル(幸)思い通りのポジションで、いい感じで直線に向けたと思ったが。テンションが高かったのが影響したのかも。

 ▼15着クライムメジャー(鮫島駿)折り合いに注意して、ラスト2Fを意識した競馬。脚は使っているが前も止まらなかった。

 ▼16着ラブカンプー(斎藤)枠も外でしたし、他も速かったですからね。この馬の走りで最後まで頑張っています。

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2020年11月30日のニュース