【こぶし賞】ルチェカリーナV 和田竜「攻め馬より競馬に行った方が良かった」

2021年2月14日 15:49

<阪神9R・こぶし賞> 直線で力強い末脚で差し切ったルチェカリーナ(左)(撮影・平嶋 理子)

 14日の阪神9R・こぶし賞(芝1600メートル)はは6番人気ルチェカリーナ(牝=高橋義、父ディスクリートキャット)が後方追走、直線は外から差し切った。

 和田竜は「攻め馬より競馬に行った方が良かった。途中から流れてくれたし、一番息の入りやすいところで行けました。しまいは確実ですからね」と評価した。

 過去の勝ち馬からは12年カレンブラックヒル、13年メイショウマンボが3歳G1を制覇している。

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