【京都記念】ラヴズオンリーユーV 川田「久しぶりにこの馬が勝つことができて何より」 

2021年2月14日 17:09

<阪神11R・京都記念> 直線で脚を伸ばして、京都記念を制したラヴズオンリーユー(左)(撮影・平嶋 理子)

 14日に阪神競馬場で行われたG2「第114回京都記念」は単勝1・8倍と圧倒的な1番人気を背負ったラヴズオンリーユー(牝5=矢作、父ディープインパクト)が19年オークス以来の重賞2勝目を挙げた。

 初騎乗で結果を出した川田は「久しぶりにこの馬が勝つことができて何よりです。3週間ともに追い切りを過ごしてきました。いろいろなことを厩舎の方にもリクエストしていい時間を過ごしてこられての競馬だったので、それが結果に結びついて嬉しく思います。勝ち切ってくれた結果が、この馬にとって良かったと思います」と振り返った。

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