【ドバイシーマC】クロノジェネシス、芝で好感触!初の飛行機輸送も北村友「メンタルの強さを実感」
2021年3月24日 05:30 ドバイ国際競走(27日、メイダン)のドバイシーマクラシック(芝2410メートル)に向かうクロノジェネシス(牝5=斉藤崇)がメイダン競馬場で追い切られた。
クロノジェネシスは18日にドバイ入り。この日は北村友が騎乗して芝コースへ。鞍上は「芝はクッションが利いているかと思っていましたが、思ったより硬かった。いいコンディションだと思います」と入念にコースをチェックした。新馬戦からタッグを組んでいる相棒に「初の飛行機輸送にもかかわらず、いい状態にもってこられて、この馬のタフさやメンタルの強さを実感しました」と好感触だ。