【ヴィクトリアM】パドックのツボ
2021年5月16日 05:30
グランアレグリアの大阪杯は2人引きだったが落ち着き十分で堂々と周回していた。叩いた分、暖かい時季でもあり多少絞れてくるのはOK。デゼルは4歳を迎え、3歳時とは別馬のように体つきがたくましくなってきた。今ならG1でも気後れはない。マジックキャッスルは阪神牝馬Sで14キロ減。これは美浦～阪神間の長距離輸送の影響もあった。柔らかい身のこなしで張りも良好だった。さらに減ると心配だが、維持できていれば理想。レシステンシアの前走は外めを力強く歩いていた。パドックでは良く見せるタイプだ。
