【オークス】アールドヴィーヴルは力を出し切っての5着

2021年5月23日 18:20

<東京11R オークス(優駿牝馬)>レースを終え引き上げる松山騎乗のアールドヴィーヴル (撮影・西川祐介)

 桜花賞5着から参戦したアールドヴィーヴルは中団後ろからジワジワと脚を伸ばしたものの、上位勢には伸び負けて0秒3差の5着だった。これで春2冠はともに5着。松山は「折り合いに専念して、いいポジションを取れました。勝ち馬を見ながら4角を回ったけど、最後に甘くなりました」と回顧。「成長してくれれば、今後も楽しみです」と結び、秋の巻き返しを誓った。

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2021年5月23日のニュース