【ラジオNIKKEI賞】リッケンバッカー G1好走手応え、初福島も陣営「器用なタイプで対応できる」
2021年6月30日 05:30実績上位リッケンバッカーは3度目の重賞チャレンジ。NHKマイルCは後方待機から上がり3F33秒9と出走メンバー最速の末脚で4着に追い上げた。余田助手は「前半はペースに戸惑っていたけど、最後はよく伸びた。内容は良かったと思います」と振り返る。相手関係が楽になるG3なら展開ひとつでチャンスは十分。初参戦となる福島に関しては「器用なタイプなので対応できるはず」とイメージしていた。