【ローズS】多彩「SSの3×3」 長い活躍が期待されるクールキャット

2021年9月19日 05:30

クールキャット

 クールキャットは大種牡馬サンデーサイレンスの血が父系、母系のいずれも3代目に入る「サンデーサイレンスの3×3」。08年ジャパンCを制した父スクリーンヒーローからはモーリス(16年天皇賞・秋などG16勝)、ゴールドアクター(15年有馬記念)、現役ではウインマリリン(20年フローラS、21年日経賞)など多彩な活躍馬が出ている。

 父系をたどると、毎日王冠など重賞5勝の名牝ダイナアクトレスの名も。また、母メジロトンキニーズは06年ダイヤモンドS2着(東京3400メートル)と長距離でも好走。母系にはメジロ牧場ゆかりの血が脈々と流れている重厚さも兼備。クールキャットには3歳戦だけでなく、長い活躍が期待されている。

 ○…新馬、フローラSに続き、再コンビを組むルメールはローズSでも勝負強さを見せている。過去6回騎乗して2勝。15年タッチングスピーチは7番人気、18年カンタービレは5番人気と前評判は高くなかった。コンビ戦績2戦2勝で勝率100%と好相性のクールキャットに、重賞2勝目のプレゼントを贈ることができるか。

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