天皇賞・春10着後に骨折したオーソリティ連覇が懸かるアルゼンチン共和国杯で復帰予定

2021年10月1日 18:30

オーソリティ(撮影・郡司 修)

 5月2日の天皇賞・春10着後、左下腿骨の骨折で全治6カ月と診断され、休養していたオーソリティ(牡4=岩戸、父オルフェーヴル)は連覇が懸かるアルゼンチン共和国杯(11月7日、東京芝2500メートル)での復帰を予定している。シルクホースクラブが発表した。現在、福島県のノーザンファーム天栄で調整を進めている。

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