【AR共和国杯】フライライクバード 心身とも成長、友道師「体つきがしっかりしてきた」
2021年11月3日 05:30フライライクバードは3歳春の青葉賞(8着)以来2度目の重賞挑戦。前走は完勝の内容で4勝目を挙げたが、“詰めて使うと良くない”との判断から今回も放牧でリフレッシュ。1週前のCWでは6F82秒6~ラスト1F11秒7と文句なしの切れ味を披露した。友道師は「以前はパドックでもイレ込んだりうるさい馬だったが落ち着きが出て、体つきもしっかりしてきた」と成長を認める。3日の最終追いにはコンビ3戦目となる岩田望が騎乗。感触を確かめる予定だ。