【阪神JF】戦い終えて
2021年12月13日 05:30 ▼5着ナムラクレア(浜中)返し馬ではテンションが高かったけど、レースではリラックスして走れていました。この競馬ならマイルはこなせる。
▼6着ベルクレスタ(松山)うまく壁をつくれなくて苦しい形になりました。その中でも力は見せてくれたし、内でためるような競馬ができればよかったです。
▼7着ステルナティーア(ルメール)スタートして200メートルでぶつけられ、いいポジションを取れなかった。最後は伸びていたけど残念です。
▼8着スタティスティクス(和田竜)ゲートは上手に出たけど(スピードに)乗ってくるまで時間がかかるので位置取りが悪くなった。能力は高い。中距離ぐらいなら上位争いができると思います。
▼9着アネゴハダ(幸)4コーナーで一瞬、勝負できると思った。最後は止まったが善戦してくれました。
▼10着キミワクイーン(内田)止まってはいない。初の右回り、コースでよく頑張っている。次につながる競馬ができました。
▼11着サク(酒井)スタート後にトモを滑らせてハミが抜けた。その後は勝ち馬につけ、直線もじりじり伸びようとはしていた。
▼12着シークルーズ(岩田望)向正面でごちゃついた時に一番不利な感じになった。これからの馬だと思います。
▼13着トーホウラビアン(太宰)いいスタートを切って、スピードのあるところは見せた。ただ、千四の方がベターな感じ。
▼14着ダークペイジ(横山和)いい雰囲気でリズム良く運べた。今日の感じだと距離は長かったです。
▼15着タナザウィング(国分恭)スムーズにゲートは出たけど前の馬が下がって、リズムが狂ってしまい、かわいそうな競馬になった。
▼16着パーソナルハイ(藤岡康)実戦では他馬を気にする面があった。もう少し慣れが必要かも。
▼17着ナムラリコリス(泉谷)折り合いはついたけどメンバーが強かった。
▼18着ヒノクニ(長岡)スタートは良かったし内々で運びました。最後も反応はしているけど…。これがいい経験になれば。