【フェブラリーS】パドックのツボ
2022年2月20日 05:30カフェファラオは大型馬だが、身のこなしの柔らかさが特長。昨年同様、ゆったり歩ければ理想的。レッドルゼルは筋肉量豊富で1400メートルがベストだが、骨格は大きめなのでマイルまではこなせるはず。アルクトスは遠征競馬の南部杯でも馬体重の変動が少なく、完成の域に入ってきた。身のこなしもダート馬としてはしなやか。これが時計の速いダートを得意にしている理由かも。ソダシは白毛なので判別が難しいタイプだが、前進気勢があって、きびきびと周回する。体形から力のいるダートよりも軽いダートが最適だろう。