【スプリングS】ドーブネ 精神面成長した、武幸師「距離は心配していない」
2022年3月16日 05:30 武豊&武幸師のタッグで挑むドーブネは昨年ヴィクティファルスで制した池添謙一&池添学師に続く兄弟タッグでVを目指す。1週前追いは鞍上がまたがり、CWコースで6F79秒8の自己ベスト。
指揮官は「ジョッキーも“随分、乗りやすくなった”と言ってくれた。普段の調教は馬のいない時間帯にゆったり乗って、リラックスしている」と精神面での成長を口にした。1800メートルは初めてだが「距離は心配していない。長く脚を使えるので早めに動いて行ってもいいかな」とイメージした。