大阪杯を制したポタジェ 厩舎でリラックス 花田助手「まだ奥がある」
2022年4月4日 14:48 8番人気の大阪杯で首+鼻差の激戦を制し、G1を手にしたポタジェ(牡5=友道、父ディープインパクト)は一夜明けた4日、栗東トレセンの自厩舎でリラックス。花田助手が喜びを語った。「午後7時すぎに帰ってきました。今朝はいつも通りカイバをしっかり食べています。思っている以上にポテンシャルが高い。ジョッキーがうまく乗ってくれたし、展開も向いて好条件が重なり、結果につながった」と振り返る。
今後は未定だが、同じ阪神で行われる宝塚記念(6月26日)は意識するところ。「ジョッキーによると、もうひとつ上のギアがある、とのこと。まだ奥があると思います」と笑顔で話していた。