【天皇賞・春】傾向と対策

2022年4月30日 05:30

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆前走 阪神大賞典組【3・3・4・48】と日経賞組【3・2・4・42】がほぼ互角の数字。ダイヤモンドS組は【0・1・0・14】と振るわない。着順別では前走1着馬が【4・5・3・25】と勝率、連対率ともに圧倒的。

 ☆馬齢 5歳が【6・3・1・40】と好成績。4歳【3・2・4・33】が続く。6歳は勝ちきれないが、【1・4・2・28】と馬券には絡む。7歳以上は【0・1・3・36】と割引が必要か。

 ☆血統 ステイゴールド産駒が【4・1・1・11】と強い。後継種牡馬であるオルフェーヴル、ゴールドシップ産駒が今後活躍する可能性が高い。

 結論 ◎ディープボンド ○タイトルホルダー ▲アイアンバローズ

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