10歳馬ウェスタールンド引退、乗馬に 20年アンタレスSを制すなど活躍
2022年5月14日 17:35 20年アンタレスSを制し、20年と21年の東京大賞典で2年連続3着に入るなどダート重賞戦線で活躍したウェスタールンド(セン10=佐々木、父ネオユニヴァース)の引退が決まった。サンデーレーシングが発表。
今季は4月17日のアンタレスS7着で休み明けを叩き、次走は平安S(5月21日、中京ダート1900メートル)を予定していたが、股関節の動きが良くないことから回避。年齢と負担を考慮し、現役を退くことになった。
通算39戦6勝、今後は乗馬になる。