【宝塚記念】安藤勝己氏 連敗エフフォーリアに「大阪杯のまま。終始スイッチ入らなかった」
2022年6月26日 16:59 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(62)が26日、自身のツイッターを更新。宝塚記念を振り返った。
安藤氏は2着のヒシイグアスについて、「調教から二人三脚のレーンと息ピッタリ。一番いい位置で競馬しとったし、あれで負けたら仕方ない」と評価。続けて「デアリングタクトはまだまだ途上で地力で掴んだ3着。ディープボンドは良くも悪くも持ち味出しとる」と振り返った。
また、1番人気で6着だったエフフォーリアについては、「大阪杯のまま。自分からのところがなくて終始スイッチ入らなかった」と不満そうに語った。