【UHB賞】ロードマックス ゴール前差し切り3勝目、鮫島駿は初コンビで結果

2022年8月15日 05:20

<札幌11R・UHB賞>大外から差し切って勝ったロードマックス=手前(撮影・千葉 茂)

 札幌11R・UHB賞は4番人気ロードマックス(牡4=藤原、父ディープインパクト)が後方待機から差し切って3勝目。逃げたアスタールビーをゴール前で鼻差捉えた。

 初コンビで結果を出した鮫島駿は「返し馬から乗っていて気持ちが良かった。いい脚を使える馬なので長所を生かすレースをしようと思っていた」としてやったり。初の1200メートル起用には「短縮、外枠で競馬がしやすかった。いいタイミングで乗せてもらいました」と終始、笑顔だった。

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