【小倉新馬戦】バルサムノート 余裕の抜け出しV、ホー「重賞級だと思う」
2022年8月15日 05:15 小倉5R・新馬戦(芝1800メートル)は重賞2勝のエピセアロームを母に持つバルサムノート(牡=高野、父モーリス)が1番人気に応えた。ソツなく好位に取り付き、直線余裕で抜け出す。最後は内から迫ったヴェルテンベルクを半馬身抑えた。
手綱を任された香港のホーは「調教で見せたモタれる面は競馬では見せなかったね。素晴らしい馬。重賞級だと思う」とリップサービス。母はスプリンターだったが、息子は距離に融通が利きそうだ。次走は未定。