タイトルホルダー 馬場入り再開 栗田師「元気いっぱい。順調にきています」

2022年8月26日 13:38

タイトルホルダー

 凱旋門賞(10月2日、G1、パリロンシャン芝2400メートル)に挑むG13勝馬のタイトルホルダー(牡4=栗田)が26日、美浦での調教を再開した。

 前日25日に放牧先から帰厩。26日は最低気温23度の心地良い涼しさの中、角馬場で準備運動を行った後、坂路をキャンター(4F68秒6~1F16秒1)で躍動感たっぷりに駆け上がった。動きを確認した栗田師は「元気いっぱい。順調にきています。あす(27日)は時計を出します」と話した。9月16日に成田空港から出国予定。

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