【毎日王冠】キングストンボーイ 強敵も鹿戸師楽しみ「態勢は整いました」

2022年10月6日 05:30

 【東西ドキュメント・美浦=5日】毎日王冠に出走するキングストンボーイの最終追いに、鈴木智は熱視線を送った。Wコースでライツオブキングス(2歳未勝利)を5馬身先行させてスタート。4角で内に入り直線仕掛けると、力強く伸びて6F87秒8~1F11秒6で駆け抜けた。鹿戸師は「先週の時点では体に余裕があったが、きょうはいい動きでした。先週末ときょうで追って、ちょうどいい感じ。態勢は整いました」と満足げにほほ笑んだ。

 藤沢和厩舎から鹿戸厩舎へ転厩2戦目の前走・関越Sで、上がり3F33秒5の鋭い末脚を繰り出して2着に食い込んだ。「動いている時にゲートを切られてスタートは悪かったけど、外に出してからの伸びは良かった。惜しい競馬だった。転厩初戦のメイS(8着)は休みが長くて動けなかったが、力のあるところを見せてくれた」と振り返った。転厩後、今回が初の重賞挑戦。指揮官は「メンバーは強いけど、どの程度やれるか楽しみ」と語っていた。

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2022年10月6日のニュース