【アイビーS】ディープ最終世代のオープンファイアは3着 ルメール「距離も忙しかった」

2022年10月22日 15:12

<アイビーS>オープンファイア(左)は3着(撮影・西川祐介)

 22日に東京で行われたアイビーS(2歳リステッド、芝1800メートル)は、1番人気のチャンスザローゼス(牡=中内田、父エピファネイア)が制した。鞍上は川田。

 ディープインパクト産駒の最終世代、オープンファイアは後方から追い上げたものの、2着のシャンドゥレールに首差届かずの3着。ルメールは「最後はいい脚を使ってくれたけど、まだ甘いし、距離も忙しかった。2000メートルからかな。レースごとに良くなりそうだし、伸びしろがある」と話した。

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