【菊花賞】戦い終えて
2022年10月24日 05:30 ▼5着シホノスペランツァ(浜中)折り合いをつけて、ロスなく内をさばけました。立派な5着だと思います。
▼6着ヤマニンゼスト(武豊)道中はずっといい感じだったが、4角だけうまくさばけなかった。うまくいっていれば4着はあった。
▼7着プラダリア(池添)最初のコーナーでごちゃついて引く形になった。中団で折り合って、最後はじりじり脚を使ってくれました。
▼9着アスクワイルドモア(岩田望)ゲートが合わず(前半は)進んでいかなかった。最後もバテていないけど、(他馬と)同じ脚色になってしまいました。
▼10着シェルビーズアイ(松田)いい感じで直線に向くことはできたが、まだ子供っぽい部分がある。これからの馬だと思います。
▼11着セレシオン(福永)やりたい競馬に持っていけたが、勝負どころで手応えがなかった。今日のところは力不足でした。
▼12着ヴェローナシチー(川田)4角まで速い流れでいい雰囲気と思いました。この馬自身も距離が長い印象を受けますね。
▼13着ビーアストニッシド(飯田雄師)引っ掛かることなく、うまく乗ってくれた。最後、だんご状態になってからは力の差が出た感じだね。
▼14着ディナースタ(横山和)勝ち馬の後ろを取れて、一発があるかもという形で運べた。距離が長かったけど、この経験を生かしたいですね。
▼15着フェーングロッテン(松若)この距離で外を回る形になると厳しい。うまく誘導することができませんでした。
▼16着ポッドボレット(坂井)もまれないようにこの馬の競馬をしました。よく頑張ってくれたと思います。
▼17着セイウンハーデス(幸)ブリンカーを着けて真面目に走り過ぎていた。能力は高いけど、難しい面がありますね。
▼18着マイネルトルファン(丹内)追走に手いっぱいでした。これからの馬だと思います。