【天皇賞・秋】陣営のひと言

2022年10月24日 05:20

 ▼カデナ(中竹師)パワフルな走りで貫禄がある。衰えはなく元気いっぱい。

 ▼カラテ(清山助手)ある程度、負荷をかけた。反応が良かったし、状態はいい。東京は走り慣れているので問題ない。

 ▼シャフリヤール(藤原師)(日本と)環境の違いを経験したことは大きい。精神面がしっかりした。

 ▼ダノンベルーガ(堀師)1週前は直線でフルスピードに入れました。息は荒かったですが、これで良くなってくると思います。

 ▼ノースブリッジ(奥村武師)先週は(間隔が)詰まっていたので、やる予定はなかったが、気持ちを乗せる意味で乗った。2000メートルは一番競馬がしやすい。

 ▼バビット(浜田師)しっかり追った。動きは悪くないし、ジョッキー(横山典)も1回使って良くなっていると言ってくれた。

 ▼パンサラッサ(池田厩務員)この時計で動けば上出来。ここ2走はゲート裏でメンコを外し、妙におとなしかった。今回は以前のように馬場入り前に外す。

 ▼ポタジェ(友道師)しまいを伸ばす感じで、しっかり動いた。叩き良化型だし、上積みはあると思う。

 ▼ユーバーレーベン(手塚師)動きはもうひとつだったが、前走(札幌記念11着)より上がっている。体はもう少し絞りたい。

 ▼レッドガラン(宮久助手)1週前は疲れを残さないように、しまいだけサッと。馬はできている。疲れはなく、カイ食いもいい。

特集

2022年10月24日のニュース