【阪神C】ミスターX ダイアトニック本命!阪神の芝&1400メートルの好相性舞台で大崩れしない

2022年12月24日 05:30

ミスターX

 「第17回阪神カップ」はリピーターの好走が目立ち、舞台となる阪神1400メートルの適性が問われる一戦だ。

 昨年の覇者グレナディアガーズは英遠征明けに加え、大外18番からスタート。中間の動きが良く、万全の態勢を整えたが全幅の信頼は置きづらい。

 本命はダイアトニックだ。阪神芝は【3・0・1・0】と好相性。1400メートルは【7・1・1・0】と一度も馬券圏内を外していない。

 前走・スワンSは好位から力強く脚を伸ばしてV。7歳秋を迎え、完全復調ムードを漂わせている。中間は坂路で順調に乗り込み、引き続き状態はいい。前走同様、サッと好位をキープできれば大崩れはしない。馬連(14)から(4)、(7)、(10)、(16)、(18)へ。

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