【阪神C】ダイアトニック有終V！！重賞5勝で引退
2022年12月24日 15:53
＜阪神C＞内から叩き合いを制したダイアトニック（左）の馬上で吠える岩田康騎手（撮影・亀井 直樹）
芝1400メートルのG2はダイアトニック（牡7＝安田隆）が制した。このレースで引退となる同馬は有終の美を飾った。来年からオーストラリアのユーロンスタッドで種牡馬入りする。
ダイアトニックは父ロードカナロア、母トゥハーモニー（母の父サンデーサイレンス）の血統で通算26戦10勝。重賞は前走スワンSに続く連勝で5勝目となった。
