【日経新春杯】ヴェルトライゼンデがV トップハンデ59キロ関係なし、ジャパンC3着馬が意地見せた
2023年1月15日 15:38 伝統のハンデG2は、昨年のジャパンカップ3着だったヴェルトライゼンデ(牡6=池江)が制した。勝ち時計は2分14秒2。2着にキングオブドラゴン(牡6=矢作)、3着にはプラダリア(牡4=池添学)が入った。
トップハンデの59キロを背負ったヴェルトライゼンデは父ドリームジャーニー、母マンデラ(母の父アカテナンゴ)の血統で通算13戦4勝。重賞は昨年の鳴尾記念に続く2勝目となった。