【AJC杯】ガイアフォース 舞台替わり本領、陣営は納得の笑み「ルメール騎手は手応えをつかんでる」
2023年1月18日 05:20菊花賞8着ガイアフォースは1週前に新コンビ・ルメールを背に坂路で強めに追われ、4F52秒4~1F12秒2。2馬身先行した僚馬ミルトプライム(3歳1勝クラス)を楽々とかわした。房野助手は「ルメール騎手は“フットワークが凄くいい”と手応えをつかんでくれている」と納得の笑み。前走に関しては「内枠で窮屈になり、この馬のフットワークができなかった」と分析した。中山芝2200メートルの前々走・セントライト記念で重賞初制覇。舞台が好転する。