【中山記念】ラーグルフ サラッと軽めに、宗像師「淡々と走っていました」

2023年2月23日 05:25

 年明けに中山金杯を制したラーグルフはWコースでアースジェイソンテ(3歳未勝利)と併せ馬。6Fから7馬身追走して84秒5、ラスト1F11秒9で併入に持ち込んだ。宗像師は「いいんじゃないですか。淡々と走っていましたね。先週ジョッキーが乗ってしっかりやったので、サラッと軽く併せておきました。直線は引っ張り切れないくらいでしたね」と笑顔を見せた。中山は前走をはじめ、ホープフルS3着などがある得意コース。ここでも主力の一翼を担う。

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