【大阪杯1週前追い】ポタジェ 動き戻って伸び上々、陣営「順調に立て直しています」
2023年3月24日 05:00連覇を狙うポタジェ(牡6=友道)はCWコースでいっぱいに追われ、7Fから95秒7の時計になる意欲的な内容。6F80秒2~1F11秒9とラストの伸びも上々。有馬記念以来だった金鯱賞(6着)をひと叩きされ、いい頃の動きが戻った。大江助手は「使った後に硬くなりやすいのでケアして、順調に立て直しています。良くなっていますし、ここからもう一段階上げて、いい状態に持っていければ」と話す。昨年は金鯱賞4着をステップに初G1制覇。今年も同様の良化曲線をたどっている。