【ヴィクトリアM】ステラリア ラストしっかり伸びた、斉藤崇師「東京のマイルにも対応できそう」
2023年5月11日 05:27長期休養明けの前走・福島牝馬Sで初タイトルを手にしたステラリアがG1獲りに挑む。最終追いはCWコース併せ馬。先行する形でアルサトワ(6歳オープン)と馬体を並べてゴール。6F84秒6~1F11秒7を馬なりで刻んだ。斉藤崇師は「後ろから来てもらった分、最後もよく伸びた。動きは良かったと思います」と悔いのない仕上げに満足げ。今回はマイル適性が鍵になる。「(この距離は)忙しい印象だったが前走の感じなら東京のマイルにも対応できそうです」と手応えを口にした。