【オークス】“国際派”中内田師もリバティアイランド絶賛!「素材の良さトップ」
2023年5月18日 05:30 【激ウマ情報】中内田師は14年に厩舎を開業し、これまでJRA重賞33勝、G1・6勝。JRA賞最高勝率調教師に4度輝いている。16歳でアイルランドへ渡り、英国、フランス、米国でも研さんを積んだ“国際派”。03年ベルモントSを制したエンパイアメーカー、米G13勝のメダグリアドーロなどの背中にまたがった。
調教師転身後もライダーとして精力的に調教に騎乗している。多くの名馬の背中を知るトレーナーもリバティアイランドの素質について「初めて見た時からいい馬だなと感じました。(過去のG1馬と比較しても)ポテンシャルは相当高いですよね。素材の良さはこれまでの中でもトップだと思います」と絶賛した。良血馬の宝庫として知られる中内田厩舎の中でも、飛び切りの逸材。その走りに注目したい。