【オークス】レミージュ 落ち着いて軽い坂路、松永幹師「この距離がプラスになってくれたら」

2023年5月18日 05:26

荻野極を背に坂路で追い切るレミージュ(撮影・亀井直樹)

 レミージュは先週CWで意欲的な3頭併せ(6F83秒1~1F11秒7)を消化。最終追いの坂路は4F57秒9~1F14秒4の時計で軽く流した。松永幹師は「1週前にしっかりやっているので、今朝はジョッキー(荻野極)に任せる形で。中間は落ち着きもある。当日に落ち着いて競馬ができれば」と話す。2勝目が阪神の2000メートル。「ゆったり走れる距離の方がいい。この距離がプラスになってくれたら」と前向きに展望していた。

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