【セントライト記念】安藤勝己氏 1~3着馬「どれも距離延びていいとは思わん」菊花賞どうなる
2023年9月18日 16:12 菊花賞トライアルのG2・セントライト記念は、レーベンスティール(牡3=田中博)が制し、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分11秒4。皐月賞馬のソールオリエンス(牡3=手塚)は2着だった。
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のツイッターを更新した。
勝ったレーベンスティールについて、「一連の内容から能力は知るところやけどモレイラがしっかり仕事をこなした」とし、2着ソールオリエンスには「次を見据えた急かさん競馬で能力は示しとる」と分析した。
3着シャザーンについても「完璧に立ち回って、この2頭に負けたなら仕方ない」としたが、「ただ、どれも距離延びていいとは思わん。京都に戻ってどうジャッジするか」とつづった。