【天皇賞・秋】陣営のひと言
2023年10月23日 05:20 ▼アドマイヤハダル(菅原明)反応、フットワークが良く、いい動きでした。乗り難しさも感じません。
▼ガイアフォース(杉山晴師)1週前はCWコースで初めて追い切ったが坂路より動きがいい。初めての調整がきっかけになれば。東京の2000メートルは凄く合いそう。あとは馬場が問題。時計勝負の方が持ち味が生きるので。
▼スターズオンアース(M・デムーロ)(1週前追いは)やる気に満ちていた。前脚のさばきが(父の)ドゥラメンテに似ている。このレベルの馬に乗っていると幸せ。
▼ダノンベルーガ(堀師)しっかりとやりましたが、反応が良くなってスムーズにしまいに速いラップを出せました。札幌記念4着の1週前と比べれば格段の差で動きもシャープで息もいいです。やっと仕上がりが追いつきました。
▼ノースブリッジ(奥村武師)冷静に走れていた。岩田康騎手も“反応が良かった”と言っていた。前走と大きく変わった感じはしない。
▼ヒシイグアス(堀師)体が絞れていて太め感がないので、その点ではいい印象を持っています。トモのバランスが悪いけど、この馬とすればいい方。ケアをしながらですが、レースまでにいい状態にしっかり仕上げていきます。
▼プログノーシス(福永助手)順調に調整できています。メンバーのレベルはもう一つ上がってくるG1で、どういった競馬ができるか。前走と比べて(東京は)馬場が硬くなる分、走りがどう変わってくるかですが、コースの形態自体は合っているように思います。