【東京新馬戦】ノーブルロジャー 1番人気に応えた 石川「将来性は十分」
2023年11月13日 05:14 東京5R(芝1600メートル)は、2番手から運んだノーブルロジャー(牡=吉岡、父パレスマリス)が、逃げたジーゲルをゴール前で捉えて1番人気に応えた。
石川は「おとなしくて癖がないと聞いていましたが、その通りまたがってからゴールするまで何もすることはなかった。馬が気持ち良く走った結果。将来性は十分」と高評価。吉岡師は「入厩して来た時から完成度が高かった。距離も1800メートルくらいまでは大丈夫そう」と語った。今後はいったん放牧に出る予定で、次走は未定。