【フェブラリーS1週前追い】キングズソード 順調アピール、寺島師「いつもの感じで時計は予定通り」
2024年2月9日 05:18 昨年のJBCクラシック覇者で、前走・東京大賞典5着から巻き返しを図るキングズソード(牡5=寺島)は開門直後のCWコース単走で寺島師が自ら手綱を取り、目いっぱいに追われ、6F83秒7~1F12秒6を刻んだ。寺島師は「長めをしっかりやりました。いつもの感じで時計は予定通り」と順調さをアピール。久々の左回りに関しては「気にならないし、ワンターンも合う。中団あたりで運びたい」と歓迎した。
【追ってひと言】
▼タガノビューティー CWコース6F80秒5~1F12秒4(西園正師)最後に気合を乗せる感じで動きは良かった。一度使って良くなっている。前走(根岸S13着)は展開が向かなかったが東京は合っているし、改めて期待したい。