【大阪杯1週前追い】ソールオリエンス 余力十分に併入、手塚師は新兵器使用を示唆

2024年3月21日 05:12

ウッドチップコース、併せ馬で追い切るソールオリエンス(左)(撮影・郡司修)

 「第68回大阪杯」の1週前追い切りが行われ、中山記念4着のソールオリエンス(牡4=手塚)はWコースで6F84秒5~1F11秒3(馬なり)。ボンドガール(3歳オープン)を3馬身追走し、余力十分に内から併入した。

 手塚師は「前走で上がって行こうとした時に余裕がなかったので、ブリンカーを着けてみました。鞍上(横山武)の感触も良かったようです。前走も体調自体は良かったですが、変わらずきています。ブリンカーを着けるかは(出馬投票の)当日まで考えます」と新兵器使用を示唆していた。

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