【桜花賞】戦い終えて

2024年4月8日 05:22

 ▼5着エトヴプレ(鮫島駿)悔いのない騎乗を心がけました。力を出し切ることはできたと思う。

 ▼7着セキトバイースト(藤岡佑)落ち着いて、いい状態でレースに臨めました。前走よりバランスが良くなって、脚がたまって、ラストもしっかりしていました。力を出し切ってくれたと思います。

 ▼9着テウメッサ(岩田望)予定より後ろのポジションになったけど、しまいはしっかり脚を使ってくれた。一つ、二つ前で競馬をしていれば勝負になっていたと思う。

 ▼10着ハワイアンティアレ(池添)スタートで少し狭くなって後ろからになった。最後はじりじり来ている。成長してくると思うし、これからに期待です。

 ▼11着イフェイオン(西村淳)イレ込みが凄かった。競馬もファイトした。初めてタイトな競馬をしたことが次につながれば。

 ▼12着シカゴスティング(浜中)ゲートで寄られたが道中は馬の後ろで我慢をして走ってくれた。ただ、本質的には短距離かも。
 ▼13着チェルヴィニア(ムルザバエフ)リズム良く走らせることを心がけました。4コーナーまでは手応え良く進められた。ただ、直線で追ってからの反応がなかった。休み明けの分なのかも…。

 ▼14着マスクオールウィン(津村)ハミを替えた効果で返し馬はうまくいった。後ろで折り合って運ぶことができて、直線も反応してくれたけど、相手も強い。だいぶ成長して大人になってきた。

 ▼15着セシリエプラージュ(M・デムーロ)いいところにいたけど、反応がなかった。

 ▼16着コラソンビート(横山武)千六は長かったですね。前走の千四でも長かったので。うまく折り合えばと思ったが前走以上に(ハミを)かんでしまった。

 ▼17着ショウナンマヌエラ(岩田康)(ペースが)少し速かったかな。スタートを決めて、この馬のレースをしたんですけど…。

 ▼18着キャットファイト(松山)思っている位置で運べたが能力を出し切れなかった。イレ込んだり、気負ったりしてしまった。

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