【NHKマイルC】戦い終えて

2024年5月6日 04:50

 ▼4着ゴンバデカーブース(モレイラ)まだ2回しか走っていないがG1でも落ち着いていた。久々だったが長くいい脚を使ってくれた。

 ▼5着イフェイオン(西村淳)桜花賞を使っていいガス抜きができた。牝馬でもよく走ってくれた。未来がある馬。

 ▼6着チャンネルトンネル(岩田望)きついローテでもテンションが上がることなく、いい内容。秋以降にパワーアップを期待。

 ▼7着ディスペランツァ(鮫島駿)内枠だったが最後は外に出して伸びたいところでの不利があった。

 ▼8着ウォーターリヒト(菅原明)終始外を回って苦しい形に。追ってからの反応も良く背中もいい。これから良くなってくれれば。

 ▼9着アルセナール(横山武)敏感な面があるので外枠は良かったがゲートに入ってスタートするまでが早かった。思ったより後ろになってしまったが直線ははじけていた。将来性があるので楽しみ。

 ▼10着エンヤラヴフェイス(菱田)勝ち馬の後ろでリズム良くいいポジションが取れた。G1でも冷静に走れていた。

 ▼11着ユキノロイヤル(石橋)うまく整えていい雰囲気でした。坂の上でも伸びていた。

 ▼12着ノーブルロジャー(松山)内枠で苦しくなってしまった。リズム良く運ぶことができなかった。

 ▼13着ダノンマッキンリー(北村友)1400メートルと比べてマイルの方がペースが流れなかった分、力んでしまい末脚が使えなかった。

 ▼14着アレンジャー(横山和)落ち着いてスタートを決められた。前で流れに乗りたかった。

 ▼15着マスクオールウィン(岩田康)直線いい感じだったが、真ん中ぐらいで脚が上がってしまった。

 ▼16着シュトラウス(北村宏)力が入っている時間が長かった。直線外に出したが高い走りのままだった。

 ▼17着ボンドガール(武豊)いい形だったが直線内から抜け出したところでアンラッキーだった。

 ▼18着キャプテンシー(M・デムーロ)調教などでもテンションが高かったがレースでは手応えがあっただけに不利が痛かった。

特集

2024年5月6日のニュース