落馬で負傷した和田竜二騎手、複数箇所を骨折 SNSで報告「大事に至らず…またボチボチ頑張りたい」
2024年10月11日 09:47 5日の京都競馬9Rで馬場入場後に騎乗馬が立ち上がり転倒して落馬した和田竜二騎手(47)が11日、自身のSNSを通じ、複数箇所を骨折していたことを明かした。
騎乗していたリリーフィールドが馬場入場後に立ち上がり転倒。和田竜は「右足の負傷」と診断され、10Rアルムラトゥール、11Rナナオ、12Rスマートビクターの3鞍は全て池添に騎手変更となった。なお、同馬は右臀部(でんぶ)打撲傷を発症し競走除外となっている。
この日、「いつも応援していただきありがとうございます。今回の落馬でご心配をおかけしております」とSNSを更新し「何ヶ所か骨折がありますが大事に至らず、またボチボチ頑張りたいなと思っております」と報告。「いつも支えてくださる関係者、また応援してくださる方々に感謝申し上げます」と感謝を伝えた。
この投稿には「無理せずゆっくり治してまた元気に戻ってきてくださいね」「骨折痛そうですがゆっくり休んでまた元気な姿見せてください!」「いつも応援させて頂いております。大事に至らず何よりです。お身体を大事になさってゆっくり静養されてください」「元気になってターフに戻ってくる姿を楽しみにしています」と、応援のコメントが寄せられた。