【菊花賞】ビザンチンドリーム 叩いて良化必至 坂口師「体幹がしっかりした」

2024年10月15日 05:16

 神戸新聞杯(6着)を叩いて良化必至のビザンチンドリームは朝イチのEコース(ダート)に姿を見せ、坂路を4F55秒1~1F13秒0で駆け上がり、雰囲気の良さを伝えた。

 動きを確認した坂口師は「使ったことで体幹がしっかりして体の張りも良くなった」と目を細める。前走については「展開もあったし、難しい馬場(やや重)だった。内容は良かったと思います」と前を向く。今回、鞍上はテン乗り(初騎乗)のシュタルケ。「追い切りは木曜の予定。シュタルケ騎手に乗ってもらいます」と話した。

特集

2024年10月15日のニュース