【サウジカップデー】アスコリピチェーノ国内最終追い切り 黒岩師「凄くいい仕上がり」
2025年2月11日 15:12 サウジアラビアの1351ターフスプリント・G2(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場、芝1351メートル)に出走予定のアスコリピチェーノ(牝4=黒岩、父ダイワメジャー)が10日、美浦トレセンで国内最終追い切りを行った。
Wコースで6F81秒9~1F11秒4をマーク。黒岩師は「しっかり負荷をかけることができた。距離短縮が課題だけど、適応できるように体も気持ちもフィットさせてきた。凄くいい仕上がり」と納得の手応えを示した。
豪州遠征(ゴールデンイーグル12着)に続く2度目の海外遠征で飛躍を期す。