【京都記念】ソールオリエンス 余力残して調整、手塚師「当日雨でも降ればもっといいけど…」
2025年2月13日 05:27
ウッドチップコースで 追い切るソールオリエンス（撮影・郡司 修）
ジャパンC14着から巻き返しを狙うソールオリエンスはWコース単走で6F85秒7～1F11秒8とゆったり流した。手塚師は「調整はうまくいっています。2週前はそれなりに時計を出しましたが、先週と今週は目いっぱいにはやらず、余力を残しました」と穏やかな表情。
京都2200メートルは昨年の宝塚記念2着。「当日雨でも降ればもっといいけど、舞台は合います。競馬はしやすいと思う」と皐月賞以来のVを願った。
